ホームページについて

1)「ホームページ」作成の目的

我々は、東光聖殿教会ホームページを『神の御言(真理)』伝達のためのプラットホーム(情報発信基点)と考えております。我々は、神の御言が地の果てまで伝播され、神の御国が実現することを祈念します。

2)4つのブログのご案内

「神と出会う」
多くの方が「神と出会う」ことを祈念し記事を編集しております。

「真理と出会う」
神を信じる新約信徒が「主」と出会うことを祈念し記事を編集しております。

「成約聖徒の道」
成約聖徒が真の父母を中心に一つになることを祈念し記事を編集しております。

「八大教材教本」
「八大教材教本」は文鮮明師が神から賜った永遠のみ言であります。我々は、信徒が一行一行キーボードで「デジタル写経」した「八大教材教本」み言をHP上で、随時公開しております。

「東光聖殿教会」の沿革

1)「東光聖殿教会」の源流

東光聖殿教会の源流は、韓半島に1920年聖誕した宗教指導者・文鮮明師(以後文鮮明先生)が、1954年5月1日設立した、世界基督教統一神霊協会(略称:統一教会)にあります。
文鮮明先生は、かぞえ年16歳の1935年4月17日、山中での祈祷中、突然イエス・キリストが霊的に現れ、神の御旨成就の使命を先生に託されました。先生は以後、神の御旨解明のために、サタンとの壮絶な闘いに勝利され、神が与えた賜物である「統一原理」を解明されました。

2)創始者「文鮮明先生」の道(8つの分野のチャンピョン)

文鮮明先生は、六度の投獄生活を経験されるなど、その道は人類救済のための精誠の歩みでありました。文鮮明先生は、御自身の生涯を振り返り、御自身の業績を8つに要約し紹介されておられます。
その講演録を紹介いたします。
(2007年9月23日「天宙秘話神文明開闢宣布大会」より

一):文鮮明先生は「神様」を最もよく知るチャンピョンです。
『神様と人間の関係は父母と子女です。ところが、人間始祖の堕落で、悲しみと嘆息、恨の神様になりました。私は生涯通じ、神様の恨の解怨、心情の解放・釈放のため全力を尽くしてきました。』
二):文鮮明先生は「サタン」を最もよく知るチャンピョンです。
『人類は、人間を堕落させ悪行を指導する悪魔サタンの正体を知りませんでした。私は草創期の血のにじむ祈祷生活を通し、悪魔サタンの正体と戦略・戦術を知りました。』
三):文鮮明先生は「人間」を最もよく知るチャンピョンです。
『人間はどこから来てどこに行くのか。心と体の葛藤の原因は何か。生と死の意味は何か。このような多くの疑問を「創造原理」を通じ詳しく解明しました。』
四):文鮮明先生は「霊界」を最もよく知るチャンピョンです。
『死後の世界の霊界は、すべての人間が行くべき実在世界です。地上生活の一瞬一瞬は、天上に記録されます。より大きな目的に生きる、真の愛の人生を送らなければなりません。』
五):文鮮明先生は「イエス様」を最もよく知るチャンピョンです。
『イエス様は神様の息子で救世主ですが、十字架上の処刑は最も悲劇的な事件です。私はイエス様の使命と救援の限界、再臨の理由などを明らかにしてきました。』
六):文鮮明先生は「聖書」を最もよく知るチャンピョンです。
『聖書は、神の創造と堕落、復帰の道が隠された秘密の啓示書です。私は「統一原理」の中で聖書の中の疑問をすべて明快に解明しました。』
七):文鮮明先生は「人類歴史」を最もよく知るチャンピョンです。
『人類歴史は、神の救援摂理歴史です。私はソビエト連邦最盛期の1985年、スイスのジュネーブでの国際会議で、共産主義の終焉を預言しました。』
八):文鮮明先生は「真の家庭の価値」のチャンピョンです。
『神様の創造理想は、神様を中心とする真の家庭を築くことです。私が主導してきた祝福運動は、原罪を清算し、本然の神の血統に接ぎ木する神聖な行事です。』

3)文先生「聖和」(2012年)と血統相続者による「統一聖殿」設立

文鮮明先生は、霊界に旅立たれる(聖和)前に、自ら後継者を、七男の文亨進氏に定めました。
文亨進様ご夫妻は、現在、アメリカ・ペンシルベニヤの地で、「世界平和統一聖殿(サンクチュアリ教会)」を設立、活動を展開中です。私たち、「東光聖殿教会」は、米国ペンシルベニアに本部のある「世界平和統一聖殿」日本本部所属の公認教会です。

「東光聖殿教会」の紹介

1)「東光聖殿教会」は現在「Online教会」です。

「東光聖殿教会」は、現在、岩手・宮城中心の「Online教会」です。
*現在教会礼拝堂は計画準備中です。
教会代表連絡先は下記となります。
●住所:〒020-0146 岩手県盛岡市長橋町9-8・B棟
●電話:090-2273-8901(教会代表携帯です。)

2)「東光聖殿教会」名称の由来

東光聖殿教会の名称の由来は、以下の黙示録の聖句に基づきます。

『もう一人の御使が、生ける神の印を持って、日の出る方から上って来るのを見た。(中略)わたしは印をおされた者の数を聞いたが、イスラエルの子らのすべての部族のうち、印をおされた者は14万4000人であった。』(黙示録7:2~4)

3)「東光聖殿教会」代表プロフィール

「東光聖殿教会」代表 川原德昭

川原德昭(かわはらのりあき)1963年生まれ。東北大学経済学部卒。高校時代に同郷の新渡戸稲造の『武士道』、トルストイの『人生論』を縁に基督教を学ぶ。仙台で1981年統一教会と出会い、劇的な聖霊体験を経て入信。統一教会6000双祝福家庭。大学構内で無神論共産主義克服のため街宣活動を行う。同時に大学図書館で内村鑑三から『聖書』を、波多野精一から『基督教』を学ぶ。文鮮明先生が解明された『統一原理』に基づく宣教従事。教会本部学術局(世界平和教授アカデミー)所属。その後、世界平和連合県本部事務局長、教会壮年部長等を歴任。現在、東光聖殿教会代表を務める。