霊界共産圏代表の統一原理セミナー報告書

 

霊界共産圏代表の統一原理セミナー報告書

①マルクス(Karl Marx)(1818~1883。ドイツ、ライン地方のトリアーで出生。マルクス主義の創始者)

 神様は人類の父母として存在します

 私、マルクスは、神様を認め、神様は全人類の父母であられることを証するために、この席を共にしました。私は、地上で神様を否定し、神様よりも私を信じなさいと自信をもって叫びました。今、私は、神様を体験したことを天下に公開しようと思います。私は、ここ天上世界で李相軒先生に初めてお会いし、思想的側面から何回か対話をしながら、誠に不思議な内容を聴いて大きく魅了されました。
 李相軒先生の「神主義」の講義を落ち着いて聞く時、私の思想的パラダイムが徐々に崩れ始めるのを実感しました。一方で私は、自尊心がとても傷ついたのです。私は、「神主義」を聞いている時、まるで夢の中にいるように思えたのに、はっきりと夢ではないことを知りました。その時、一筋の光が私の胸に鉄砲玉のように熱く入ってきたのです。私は、その光と共に空中を一回り旋回したのち、悲惨な現場を見下ろすようになりました。そこは、いわゆる地獄のようでした。「ここを見なさい。かわいそうな神の子たちがあのように呻吟しているではないか。救い出しなさい。そしてお前は責任を負いなさい。神は全人類の父母である」という声が聞こえてきたのです。
 私は、雨にぐっしょりぬれた人のように、全身が汗の滴でびしょびしょになりました。あまりにも悲惨な現場を見た私は、胸がふさがり、痛く、耐えることができず、李相軒先生にそのような瞬間的体験をさらけ出しました。李相軒先生は、「それは先生の役割です。よく考えてみてください」とだけおっしゃいました。私が神様の一筋の光を体験したのち、神様が常に共にいらっしゃることを感じました。李相軒先生は私に、新たな思想的側面を導いてくださいました。
 天上天下の思想家だちよ! 私、マルクスは、神様に出会いました。神様は、私たち人類の父母でした。あまりにも途方もない神様の愛を感じました。マルクスは明確に、皆様に伝えます。神様は、どなたでしょうか。神様は、人類の真の父母様でいらっしゃいます。そのことを、地上にいらっしゃる文鮮明先生が明らかにされました。「統一原理」と「統一思想」は、全人類に救済の道を開いてくれた天理原則であり、皆様は、これを必ず読んでみなければなりません。私、マルクスは、皆様に切にお願いします。そして確実に明言します。私は、神様と真の父母様に仕えて、過ぎし日の過ちを謝罪しながら、神様を誇りに思い、愛します。

                             マルクス(2002年4月18日)

 

②エングルス(F.Engels)(1820~1895。マルクスの畢生の同志。マルクス主義を定立)

 「統一原理」が私、エングルスを生かしました

 天地の調和を眺め、人間の生理構造とその姿を見るにつけ、創造主であられる神様を否定して生きた、無知だった過ぎし日の生をこちら天上世界から見つめる時、私、エングルスは言うべき言葉が見つかりません。しかし、私のケースが地上と天上のいろいろな人々に一種の教訓になることを願いながら、簡単に「統一原理」教育を受けた所感を語ることにします。私は率直かつ真実に、人類が行くべき道を明確に提示するつもりです。皆様は、神様ではないいかなるものも信じてはなりません。
 私は、自尊心が無性に強い人間であり、地上の生活において神様を無視しました。私は、地上で過ごす時、現実的なことのほかは何も見えず、神様を求める人を極めてひ弱な存在とみなしました。地上の生は瞬間的な生であり、一寸先もろくに見えない生であったのに、私は、それを知らずに地上の生活を送ったのです。神様の存在を否定し、霊魂の存在まで否定した私自身が天上に来た時、本当に悲惨でした。ここ天上の生活は、地上の生の連続であるという事実自体を、こちらで生活しながらも疑いました。そのような私の悲痛な心情を、ここに、一部でも吐露できるでしょうか。神様と霊魂の存在を否定した私、エングルスが、今こちらで生きているということを、私はもう、これ以上疑うことはできません。
 地上人たちよ! 今からエングルスの告白を聞いてください。初めは、天上の生に対してどんなに悩んでも解けない点が、あまりにも多かったのです。ところが、マルクスと共に「統一思想」と「統一原理」に接したのち、それまで悩んでいたことが解け始めました。私の悩みの種が解ける瞬間から、「私は罪人」であるという苦痛が私に襲いかかりました。しかし、李相軒先生は私を生かしてくださいました。神様に会える機会もありました。「統一思想」の講義を聞く時、私は自殺したいと思うほど苦しかったのです。「統一思想」は、神様の実存に対して、残忍なくらい明確に、詳細に説明していました。その時、私、エングルスに異常な恐れと恐怖が襲ってきて、どうすることもできませんでした。
 ところが突然、大きな巨人が現れました。なぜか怖く、震え、見つめることができませんでした。巨人は私に、静かに、とても静かに「頭を上げて私を見なさい」と言いながら、顔を見せることもせずに、コツコツと歩いていきました。エンゲルスは彼についていきましたが、突然消えてしまいました。とても不思議に思い、じっと見つめてみると、彼は大きな写真の前にさっと立ち、「私についてきなさい。その道はお前、エンゲルスが確かに行かなければならない道であり、解決しなければならない道だ」と、とても静かに言いきかせたのです。けれども、エンゲルスは、恐怖に包まれて耐えることができませんでした。私は李相軒先生に、あの方は誰ですかと聞いてみました。李先生は、「『統一原理』を明らかにされた文鮮明先生で、人類の真の父母様でいらっしゃいます」とおっしゃって、あらゆる事情を詳しく話してくださいました。エンゲルスは、苦しくて耐えられませんでした。どうすれば良いのか、悩みに包まれました。しかし、李相軒先生は、エンゲルスに勇気を下さいました。「神様はすべての人間の父母であり、愛の本体であり、すべてのものを許されます。これからは、心の導きについていけばいいのです。真の父母様と神様も、許しと愛で子女を救おうと導かれます」と、私の心を慰め、勇気を与えてくださったのです。
 地上の人だちよ! 特に神様はいないと固執する思想家たちは、精神をまっすぐに整えて天地万物を眺めてください! 神様は人類の父母であられることを、エンゲルスは体験しました。そして、確かに来世は存在します。地上の生の姿において神様をとらえてください。皆様がエンゲルスのように悲惨な境地で悩まないようにするために、「統一原理」と「統一思想」を学び、地上にいらっしゃる文鮮明先生の指導を受けてください。それがエンゲルスの切実な願いです。「私に従ってこそ生きる」という文鮮明先生の啓示を、エンゲルスは体験しました。地上の人だちよ! あなた方は、神様によく仕えて文鮮明先生の指導を受けてください。これがエンゲルスの使命であると感じました。お願いします。神様を探しなさい。神様は、私たち人類の父母であられます。

                               エンゲルス(2002年4月18日)

 

③レーニン(Vladimir.Ilyich.Ulyanov)(1870~1924。ソ連ボルシェヴィキ革命の指導者。1917年の十月革命を主導。人民委員会議長に推挙される)

 共産主義国家は一日も早く、すべてのものを整理しなさい

 目で見ることができるものだけが存在すると主張した私、レーニンを、皆様は盲人と規定してもよいでしょう。私の唯一の願いは、地上に残っている数多くの共産主義者たちが、一日も早く「神主義」に変わることです。私はここ、天上に来た時、多くの時間が過ぎてから、初めて私の死を認めるようになりました。それは天上と地上の生か区別できなかったからです。いったいここはどんな所なのか、こちらの生は、あっちに行ってもこっちに行っても、地上の生と区別ができませんでした。肉体が死ねば何もないと信じた私、レーニンは、こちらのすべてのものが非常に紛らわしかったのです。
 私は、霊魂の永遠性に対して全く知らなかったのです。こちらに来て生きながら、いろいろな体験をしましたが、私はそのような体験をすればするほど、よりたくさん後悔をして嘆くようになりました。数えきれないほど多くの葛藤の沼に落ちたまま、私は今こちらで、乞食の心境で過ごしています。共産国家は滅びざるを得なかったのです。地上で、誰かが必ず共産主義を滅ぼすはずだと、既に悟っていました。私はこちらで、本当に途方もない事実を知るようになりました。 地上で文鮮明先生の指導を受けた李相軒先生から、「統一思想」と「統一原理」の宇宙観、世界観、そして未来像に接するようになりました。数多くの日々を混乱の中に生きてきた払は、それを知るようになり、むしろ心が楽になりました。神様の前に大逆の徒であった私の惨めな婆を、誰も表現できないでしょう。地上の生活において、私の利己心と無知が私をそのようにしてしまったのです。しかし、無知からくる苦痛を受ける時より、真理を悟った今の心情のほうが、むしろ楽です。
 神様は、確かにいらっしゃいました。神様は、人類の父母であられました。それにもかかわらず私は、自分の父母の前にナイフを持って、「父母はいない」と叫んで、父母の胸に血のあざができるようにした、共産主義革命の最初の扇動分子になりました。地上の共産主義者たちは、私、レーニンの切ない体験を、はっきり記憶しなければなりません。
 李相軒先生は、文鮮明先生が明らかにされた「統一原理」を聞いて、自身の職業である内科医の立場を捨てざるを得なくなり、あらゆる人生問題から解放された、と言われました。私は、李相軒先生から一人で「統一原理」の講義を多く聞き、李先生と相談することも少なくありませんでした。ある日、私は、「統一原理」講義を聞いて耐えきれない心の痛みを感じ、そのような苦痛から抜け出すために、あちこち歩いていました。ところが突然、一人の老婆が私の前で倒れたのです。その老婆は、自身の胸に剌さった刃物をつかんで血を流していました。私は「これからでも良いことをしてみよう」と考え、老婆を抱き抱えて刃物を抜こうとしたとき、恐ろしい声が私の耳元に、猛烈に響き落ちました。「私、ヤハウェはまだ生きている。あなたはヤハウェの子女だ」という一言を残して、その老婆は、どこかに消えてしまったのです。私の耳は「ツーン」と鳴っていました。
 共産主義者たちに告げます! 万軍の主、神様は、確かにいらっしゃいます。そして主は、私たち人類の父母であられます。共産主義国家は、必ず滅びます。共産主義の理想は、「統一思想」を接ぎ木されてこそ実現されるのです。重要なことは、「自分の父母に仕えられない不孝者になるな」ということです。肉身の父母にもよく仕えてこそ福があるのであり、ましてや天地父母であられる神様に仕えない人間に、何を期待できるでしょうか。そのような人間は、惨めに滅びてしまうでしょう。私のこの話が信じられなければ、天地万物の調和を静かに見なさい。天地万物をつくられたのが神様なのに、私たち人間はその方に、どれだけ真心を尽くしたでしょうか。神様の子女として造られた私たち人間であることを銘記しなさい。私は、これからどんな困難に遭っても神様の子女の立場を守るでしょう。
 共産主義国家は滅びます。共産主義国家が生き残る道は、文鮮明先生の指導を受けることだけです。それが私の切なる願いです。
 「統一原理」を詳しく勉強しなさい。文鮮明先生の思想を受け入れ、深く研究しなさい。そのようにさえすれば、自由陣営のどの思想家、政治家より、皆様は神様に熱心に仕えることになるのです。真実に生きる道は、その道しかありません。皆様がそのようにする時、私は数多くの悩みと苦痛から解放されます。これは切実な願いです。共産主義国家は一日も早く、すべてのものを整理しなさい。私は神様に会いました。霊魂は死なずに永遠に生きるようになっています。これは、天上で私、レーニンの、血のにじむ最後の哀切な訴えです。
 「神様は生きていらっしゃいます。神様は私たちの父母であられます」。

                             レーニン(2002年4月19日)

④スターリン(J.V.Stalin)(1879~1953。レーニンの後継者としてソ連共産主義社会を構築)

 神様を知り、信じて仕えなければなりません

 人間の生命は、唯一の存在であり、肉身をもって地上で生きていく期間も、またとない唯一の期間でした。私、スターリンは、独裁者であり、狂人でした。地上における私の生涯は、なかったならばよかったのです。これが率直な一言の表現です。私は「統一思想」と「統一原理」の講義を何回か聞きましたが、私の罪を蕩減する道は、相変わらずないようです。「統一原理」が私を、非常に苦しめています。かといって「統一原理」を否定する考えは毛頭ありません。ただし、私自身に救済の道がないために、非常に苦しく、悲しいのです。
 しかし、また再び地上の人に霊界の実相を伝える機会を下さることを有り難く思いながら、こちら霊界での私の生と実相を、地上のあらゆる共産主義者たちに訴えながら伝えましょう。
 共産主義国家の多くの同志だちよ、私はスターリンです。皆様は、確実に誤った生き方をしてきたのです。皆様が行く道は、道ではないので早く戻ってくるべきです。私たち共産主義者は、そのように勇敢に自信満々に生きてきたのに、なぜ死を思いのままにできなかったのでしょうか。人間は肉身の生と霊魂の生の二重構造になっていて、誰でも肉身は死ぬようになっていて、霊魂は永遠の世界で生きるようになっています。
 多くの同志たちよ。霊魂の生は、地上での皆様自身の生の基準により、その居場所が決まります。私たちは、誤った生き方をしたのです。私たちの最も大きな過ちは、宇宙の根本であられる神様の存在を否定し、無視したことです。私たちは、私たちの生命の根源と未来を全く知らないで生きている不完全な存在であるにもかかわらず、天地万物の創造主であられる神様の存在を、誰よりも声を張り上げて否定して生きていないでしょうか。地上における私のそのような生が、こちらでこのように苦しく、苦痛をもたらしています。私は、このような苦痛に耐えることができませんでした。
 私たちがそのように否定した神様が、私たち人類の父母様でした。神様は、ある宗数的信仰の次元で呼ぶ存在ではなく、全人類の父母でした。ですから私たちは、これまで、いかに狂っていたでしょうか。多くの同志だちよ、私はスターリンです。皆様は、皆様の周辺国家において、神様をあがめる姿と、クリスマスを祝う行事を見たでしょう。多くの同志たちは、彼らをひ弱な根性をもった人だと、あざ笑ったことでしょう。
 しかし、私たちがひ弱であるとあざ笑った彼らは、天上世界で彼らなりに過ごしています。少なくとも、彼らが地獄へ行かなかったことだけは確実です。私たちが彼らをあざ笑った時、彼らは私たちを哀れむように見つめて愛し、神様も私たちをふびんに思いながら見つめられたのです。こちらで私たちは、地獄のどん底で過ごしています。これが何を意味するか分かるでしょうか。こちらで私たちは、お互いを人間として扱わずに、一つの物質として扱いながら生きています。 私、スターリンは、心の苦痛から解放される道があるならば、いかなることでもしましょう。多くの同志たち、天上世界の霊魂の生きる場所は、権力と名誉と黄金で定めることはできません。皆さんの真の生の価値基準により、皆さんの居場所が決まるのです。まず神様を知り、信じて仕えなければなりません。第二に、皆様の生をきれいに清算しなければなりません。
 こちらの私の生活の場において、李相軒先生は私に、「神様は人類の父母であられ、すべてのものを許される」と言って、限りなく慰労してくださったのですが、私自身の苦痛から解放されないので、それが最も苦しいのです。これから同志の皆さんは、地上で苦労される文鮮明先生の意向を100パーセント受け入れ、皆様の門を開け放し、心に神様が住まわれる大きな礼拝堂を造り、神様を奉って礼拝しなければなりません。
 文鮮明先生の姿は私だちと全く同じ人間ですが、その方は、神様の形状をもって共産主義国家を生かすために、生死の境において苦闘、死闘していらっしゃいます。その方は、私たち人類、特に共産国家の救世主であられるので、その方の平和思想を即刻受け入れなければなりません。生きていらっしゃる神様ですから、その神様に仕えてこそ共産国家は生き残るでしょう。
 同志の皆さん、私、スターリンを救ってください。解放してください。同志の皆さんの生が「神主義」に変わる時、天上で私が解放されるのです。神様は、確かにいらっしゃいます。そして天上の生も永遠に存在します。私の心は、地獄から解放されることを願っています。過ぎし日に神様を否定した独裁者、私、スターリンが、地上のあらゆる共産主義国家に全身全霊で訴えます。神様を信じて探しなさい。スターリンが天上から訴えます。

                            スターリン(2002年4月19日)

 

⑤毛沢東(1893~1976。中国共産党の最高指導者)

 徹底的に「神主義」で生きていきます

 もう一度、地上へ帰ることさえできるならば、私、毛沢東は、真の姿で生きることができるでしょう。今、私は、本当に見えない所があるならば、奥深く隠れてしまいたいのです。私は、私の追徒者たちが神様よりも私をあがめることを望みました。神様がいらっしゃるとしても、神様より私を、より持ち上げることを彼らに渇望したのです。このような人間が、どうして口を開いて神様を証できるでしょうか。
 四大聖人たちが初めて私を、「神様は私たち人類の父母でいらっしゃいます。ですから神様はすべてのものを許されます」と慰めてくださいました。そして「統一原理」と「統一思想」を紹介しながら、四大聖人たちが一つになるまでの様々な苦しみを詳しく、親切に説明してくださったのです。あまりにも短い期間でしたが、私は人間として接してもらいました。私は、地上のキリスト教徒だちと共産圏のあらゆる人々に、私のこちらでの姿を赤裸々に伝えます。
 私は、大きな古木の下で生活していました。どこへ行っても人々が私を嫌うからです。古木の下で、寒さと暑さを避けながら生きていました。私か隠れられる所は、ここだけだからです。これ以上話さなくても、私の姿を察するはずです。今、率直にさらけ出してみると、心の苦しみが解けたようです。
 多くの同志だちよ。全人類だちよ! 「神主義」でなければ人類は滅びます。神様はいらっしゃって、霊魂の世界は当然、存在します。神様は人類の父母であると明らかにされた文鮮明先生、真の父母様、私たち共産圏を生かしてください。神様の特命により、滅亡の直前まで、人類を救おう昼夜を分かたず苦労される真の父母様の精誠と愛に、限りなく感謝を申し上げます。今、私を救ってくださったので、私は徹底的に「神主義」で生きていきます。本当にありがとうございます。

                             毛沢東(2002年4月20日)

 

⑥鄧小平(1902~1997。毛沢東以後の中国共産党最高指導者)

 共産主義は人類を誤った方向へ導いています

 神様は愛であられ、罪人の姿を赦してくださり、心より感謝申し上げます。まず地獄の解放と共産圏を生かすために御苦労される文鮮明先生、誠にありがとうございます。鄧小平は、共産党員たちが新しく出発することを切実に願いながら、この席を共にしました。
 私、鄧小平は、地上からここ天上へ来る時、数十人の使者たちに囲まれてここに導かれました。彼らに引っ張られ続ける気分でした。しかし、そのまま力なく彼らに引っ張られながら、私の権力が無力であることをはっきりと実感しました。彼らは、ある一定の場所に達するや、何も言わないで私を置いて行ってしまいました。
 そこは何もなく、誰もいない薄暗い所で、そばにどぶのような泥沼があるだけでした。そこは、どこなのでしょうか。四方をどんなに見回しても、人の姿はもちろん、人の気配さえなく、どんなに探してみても、泥沼以外には何も見えませんでした。そこから出ていくこともできなかったのです。少し行けば、泥沼の中に引き込まれるようなすさまじい所でした。腹がすき、ある時は寒く、ある時はとても暑く、そして時々漆黒のような暗闇が押し寄せてきたりもしました。限りない孤独と不安の中で、心の声がありました。「人間は、罪を犯せば罰を受ける」と。
 ここは、どこでしょうか。霊魂不滅という、霊魂が来て生きる所です。数多くの日を、苦痛と孤独と不安の中でさまよっていました。そのようなある日、私に救世主が現れました。イエス様が送られた方でした。その方の勧誘によって私は、本当に貴い講義を聞くようになりました。それが「統一原理」であり、「統一思想」です。私は狂いそうでした。講師たちの講義によれば、地上の文鮮明先生は人類の救世主として、神様は人類の父母であるという事実を明らかにして、共産主義国家を生かすために総力を傾けていらっしゃるということです。それは、私の胸を痛くしました。
 私はここ天上で、神様をあがめることができず、神様と関係のない遠い所で、全く言葉では言い表し得ない過酷な生活をしました。こちらに来て見れば、愛と尊敬と信頼と真実と誠実が何であるか、分かるようでした。そして、あらゆる宗団が一様に一つの兄弟姉妹になった、その理由が分かるようでした。
 共産党員の皆さん! 「私に従え」とのスローガンは、神様の胸を痛めることでした。こちらで知ってみると、ものすごい犯罪者になりました。文鮮明先生は、「統一原理」と「統一思想」を明らかにされた方で、神様から人類の真の父母様の称号を受けられた人類の父母であられます。これから皆さんは、文鮮明先生に従い、その方の指導を受けなければなりません。共産主義は、人類を誤った方向へ導いたのです。神様は、私たちの父母であられます。私たちはみな、神様の前に逆賊でした。霊魂は、ここ天上で生きるようになっています。共産主義者たちが生きる道は、文鮮明先生の指導を受げて仕える道しかありません。これは私の切実なお願いであり、切実な訴えです。今、暗い泥沼の中から解放されたので、神様に仕えて熱心に生きていきます。

                                鄧小平(2002年4月21日)

 

⑦モロトフ(Vyacheslav.Molotov)(1890~1986。スターリンと共に「一国社会主義の建設を強行、のちにフルシチョフと対立して失脚)

 共産主義は、必ず自滅します

 「私、モロトフは、誤った生き方をした。誤った生き方をした」という嘆きと痛悔の声が、私の胸の中から常に離れませんでした。私は常に、こちらでそのような苦痛の中で過ごしていました。ところが最近、その苦痛から解放される機会が来たのです。神様は、私たち人類の父母であられるので、私のような罪人にも赦しの道を開いてくださったのです。これまで誤って生きてきた人々に、「みな出てきて、自らの罪をあからさまにして新しい出発をしなさい」との大きなプラカードが張りつけられました。私は戸惑い、ためらいましたが、私の過去を告白するために、ここに参席しました。神様は、間違いなく存在していらっしゃいました。今では、私たら人間の父母であられることも知りました。
 権力の棒を過度に振り回して生きてきた私は、今、絶え間ない投石の洗礼の中で、血だらけになっています。どんなに避けて通っても、行く先々で数多くの石がぱあっと降り註ぎます。そのような環境の中でも、「私は罪人である」という苦痛のほうが、投石の洗礼の苦痛よりも大きいのです。神様はいらっしゃったのに、私は地上で神様の子女たちを、石のようにあちこちむやみに扱ったので、どうしてその罪を避けて生きられるでしょうか。「統一原理」は、私たちに人生の目的と方向を体系的に説明してくれました。私は、「統一原理」を聞く以前に、既に神様がいらっしゃり、死後の世界があることを悟りました。それで私は、より一層苦痛を感じて、耐えることができなかったのです。
 共産党員の皆さん! 共産主義は、必ず滅びます。それは真理でないからです。共産主義思想家と政治家が死後の世界に来て、どのような処罰を受けているのか、その実相をよく聴きなさい。地上の共産党員の皆さんは、皆さんの考えを根こそぎ変えなければなりません。地上には神様が送られた、文鮮明先生がいらっしゃいます。その方の思想的指導を受けることができなければ、皆様は決して新しい人生を送れません。神様がいらっしゃり、死後の世界が存在するという事実を、銘記することを願います。

                             モロトフ(2002年4月29日)

 

⑧伊藤律(1913~1989。日本共産党幹部。のちに日本共産党を批判した)

 神様は、キリスト教だけのための神様ではなく、人類の父母です

 私、伊藤律は、天上世界のここで、神様がいらっしゃることを発見しました。「統一原理」を通じて、神様は性相と形状の二性性相の統一体として存在される、ということを知るようになりました。神様の実存に対して、体系的に悟るようになりました。漠然とした神様ではなく、キリスト教徒だけの神様でもなく、人類の父母であられて、私たち人類は神様の子女でした。
 共産党員と日本国民の皆さん! ここから展望するとき、あなた方は、文鮮明先生をあまりにも知らないでいました。文鮮明先生は、人類の恒久的平和世界を具現するために地上に顕現された方です。その方は、全世界の人類は等しく神様の子女であり、一つの兄弟姉妹であることを指導されています。私はここで、その事実を見て、聞いて、悟るようになりました。人類の真の父母として顕現された文鮮明先生のことを、皆さんは、あまりにも知らないでいます。ユダヤ人は、イエス様を十字架にかけました。神様が送られた人類の指導者で、その時代のメシヤであることを知らなかったために、そのようにとんでもない過ちを犯しました。
 日本人たちよ! 特に日本の政治家たちは、よく聞きなさい。十字架にかけられたイエス様は、神様が送られた、その時代のメシヤであり、救世主でした。今の時代に来られたメシヤ、救世主は、文鮮明先生であられます。そして宇宙の創造主、神様は、私たち人類の父母であられます。私たちはみな、一つの兄弟姉妹です。日本国は一日も早く人類の救世主、メシヤに仕えて、その方の指導を受けなさい。イエス様の十字架のような事件が再び繰り返されれば、日本は滅亡します。深く考えなさい! 天上の霊魂の世界から、このメッセージを送ります。

                              伊藤律(2002年4月30日)

 

⑨ルーゲ(A.Ruge)(1802~1880。ヘーゲル左派。ヘーゲルの法哲学を批判し、マルクスに思想的影響を及ぼした)

 無神論の合理化は、悪魔の世界化と変わりない

 「神様は、どこにいらっしゃるのか。神様はいない。死後の世界はない」と叫んだ共産主義思想は、おかしかったのではなく、完全に間違っていました。共産主義者たちは、変わらなければなりません。神様はいらっしゃり、死後の世界もあります。それが明確に存在するので、私、ルーゲが、霊魂の世界から消息を伝えているのです。ルーゲは、こちらで、「統一原理」の教えを受けました。「統一原理」は、文鮮明先生が数多くの悪霊と戦い、探し出された神様の啓示です。神様が人類の父母であられることも明らかにされました。
 共産主義は、悪魔の思想と一つになり、人類に「神様はいない」ということを論理化、合理化させることにより、悪魔が世界の主人に成り済ましたのです。共産主義者たちは、「統一原理」を聞き、それと共産主義思想を比較してみなさい。皆さんの賢明な判断を期待します。
 人間は、単なる物質的存在であると規定できません。人間は、神様の貴い子女であり、神様と人間は、父子の関係です。「統一原理」を明らかにされた文鮮明先生は、真の父母様です。私たちはみな、その方に仕え、その方の指導を受けなければなりません。地上の皆さんは、自身の来世を徹底的に準備しなさい。皆さんがこの点を、特に銘記することを願います。

                               ルーゲ(2002年5月2日)

 

⑩白南雲(1894~1979。延禧専門学校教授。『朝鮮社会経済史』を著した。1948年に越北。北朝鮮科学院院長。マルクス・レーニン主義放送大学総長。祖国統一民主主義戦線議長)

 「神主義」を中心として新たな人生を出発します

 本当に涙すべきこの事実を、どのように表現すればよいのでしょうか。文鮮明先生、お許しください。私は既に体を失いましたが、霊魂が生きるここ天上世界で、神様は人類の父母であるという事実と、無形実体世界の実相、そして罪を犯した者の蕩減法などを、多くの霊人たちに徹底的に教育します。「統一原理」をしっかりと聞きました。神様の啓示を受け取られるまでの文鮮明先生の血みどろの闘いの御苦労を、お察しします。
 文鮮明先生、私は、いかなる困難に遭っても、共産主義の思想的な誤りを、「統一原理」を中心として指導します。韓国人の衣食住における自由で豊かな経済生活を成就しようという考えが、あまり強く作用したために、私は、精神的な生活を軽視したようです。その結果、神様を探せず、来世を考えることができなかったようです。北朝鮮社会主義体制の指導考たちは、新しい理念を中心として意識改革をすることが、絶対に必要です。人類の現実的な問題の解決のために、年老いた肉体を引きずって御苦労される文鮮明先生を考えると、切なさと恐縮を禁じ得ません。私は今、初めてこのような事実を悟るようになったことに対して、悲しさを抑えることができません。 文鮮明先生、真の父母様! 本当にお疲れ様でした。ありがとうございます。これから韓国人としての自負心と自尊心をもって、公開の席で、過ぎし日の無分別な行為を徹底的に悔い改めます。そして「神主義」を中心として、新たな人生を出発しようと思います。神様、申し訳ありません。お許しください。

                                 白南雲(2002年5月3日)

 

⑪クルプスカヤ(N.K.Krupskaya)(1869~1939。レーニン夫人。教育者)

「神主義」の革命家になりたく思います

 神様、間違っていました。私、クルプスカヤは、地上で誤って生きてきました。神様が人類の父母であられることを知りませんでした。そして死後の世界のことを考える余裕がないばど、社会主義革命家として地上の生計に没頭して生きました。神様、これから神様を知らない人々に、神様は人類の父母であられることを教育したく思います。「神主義」の革命家になりたいのです。今は、皆さんの前に堂々と現れることのできない罪人の立場ですが、過ぎし日の誤りを悔い改め、「神主義」の革命の闘士になりたいのです。私が生きている所は、生命として懐妊し、すぐ流産して死んでいく数多くの赤ん坊たちが、うじゃうじゃと絡み合って、わめく所です。「神主義」を全く教えることのできない場所に、私はとどまっています。
 神様、私のこの境遇をお許しください。そして、これから「統一原理」を着実に研究します。文鮮明先生、真の父母様、私を許してくださり、女性革命家として受け入れてください。立派な講師になる自信があります。誤って生きた恨みと悲しみに嗚咽する心情をもち、「統一原理」を講義します。少しの間、とどまるべき地上生活に、あまりにも執着しました。霊魂の世界があることを知りませんでした。今後、「神主義」を中心として生きます。地上の同志の皆さん! 私たちは、道を選び間違えました。皆さんは、「神主義」に方向を転換してください。「神主義」だけが、人類を正しく先導する真理です。

                            クルプスカヤ(2002年5月4日)

 

⑫朴憲永(1900~1956。上海共産青年団責任秘書。東亜日報記者。朝鮮共産党総秘書。朝鮮人民軍総政治局長)

 神様の子女の立場で南北統一のために最善を尽くします

 神様はいらっしゃり、死後の世界も存在しました。神様は、私たちの父母であり、私たちは、神様の子女です。「統一原理」は、罪人である私、朴憲永の精神世界を、ことごとく揺さぶりました。私たちはみな、実際に一つの兄弟姉妹です。それにもかかわらず、過ぎし日に私たちは、互いに背を向けて、銃でねらって殺し合い、権力闘争のために血眼になって生きました。そのように生きた私たちの実績は、こちらでは何の価値もなかったのです。本当に人生をむなしく生きました。
 ここ天上世界で、殺した者と殺された者たちが互いに見つめ合いながら、共に「統一原理」の講義を聞いて座っています。本当に隔世の感があります。神様の悲しみと苦痛の歳月を知らない人間の無知が、人類歴史に途方もない悲劇を招いたのです。神様は地獄の姿を眺めて、どれほど心を痛められたでしょうか。神様、間違っていました。私はもう一度、地獄へ行きます。そこで、神様が私たちの父母であられることを伝えます。悠久な歳月の間、子女が自信の父母を知らなかった悲しみと痛みを、私は深く体恤しました。神様、本当に間違っていました。文鮮明先生は、真の父母様としての使命をもたれ、共産世界を解放するため、私たちに特別な機会を下さった ので、天上の私たちは、「神主義」を中心として仕え、一致団結します。そして地上の皆さん、文鮮明先生に仕え、「統一原理」と「統一思想」の教えを徹底的に生活化し、死後の生を地上で準備されるようお願いします。神様、朴憲永が今、来ました。これから間違いなく神様の子女の立場で、南北統一のために最善を尽くします。

                               朴憲永(2002年5月5日)

(2022.4.14:写経奉献)